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使い方

いちばん簡単なのは「公開デモを見る」か「自社サイトを診断する」です。初回は無料診断の申し込みから。所有確認のあと、診断コンソールから実行できます。


誰が、何を、どう測るか

  • 運営: Kazumoto Takeshi(屋号 KIZUNA Creation)(個人事業(法人設立前の開発体))
  • 測るもの: Reach(会員登録→閲覧→カート→決済直前)。観測根拠のない成功は加点しません。
  • 使うエージェント: Claude の computer use(実ブラウザ)。
  • 上限: 最大 40 操作、予算 $2.00。
  • やらないこと: CAPTCHA の突破、購入・支払いの確定、同意のない診断。

安全設計のコード側の約束は /safetyです。

公式フレーム: Reach / Read / Protocol

  1. Reach — いま測る層。内訳は Walk(ボット対策の前)と Policy(CAPTCHA 等の意図した停止)。
  2. Read — 特商法・価格・在庫が機械可読か。現行版では未検査であり、0点ではありません。断片は /snippets
  3. Protocol — UCP / ACP / MCP。未検査。診断と紹介に留め、基盤そのものは作りません。

店には「今は 1、次は 2、プラットフォームが対応したら 3」と渡せます。合成点の計算式は変えません。


手順

知識ゼロでも、公開デモか無料診断だけで完了できます。

  1. 01

    知識ゼロならデモ、自社サイトなら無料診断

    ホームの公開デモでレポートの見方を確認するか、無料診断に申し込む。所有確認のあとは、診断コンソールから実行できます。ターミナルは不要です。

  2. 02

    レポートで改善会話を始める

    失敗理由と、そのプラットフォームでの直し方を画面共有し、直せる1件を決める。直したら無料の再診断1回で点が上がったかを確認します。

    最新レポートを見る →

採点の定義

Agentrix Score は 100 点満点です。下の 6 ステップの獲得点の合計で、加点も減点も他にありません。

現在の版は v1.2 です。実行した版が各レポートに刻印され、過去のレポートを後から再採点することはありません。レポートには Reach / Read / Protocol の公式フレームを足しますが、これは表示であり合成点の計算式は変えません。

障害 ID の公開カタログは /barriersです。到達性フィード /api/directory とスコアバッジは準備中です。公開を選ぶ入口をまだ用意していないため、 フィードは常に空で、診断レポートのバッジURLは404になります。Read と Protocol(UCP 等)は この版では未検査で、0点とは書いていません。

ステップごとの配点と、満点・部分点になる条件
ステップ配点満点になる条件部分点(配点の40%)になる条件
トップ到達20対象URLの読み込みに成功した部分点なし(満点か0点)
会員登録20登録フォームの表示中の入力欄のうち6割以上に値が入っていることを画面で確認8登録フォームには到達(入力の完了は未確認)
ログイン15ログアウト導線・アカウント画面など、ログイン後にしか出ない要素を確認6ログイン画面には到達(ログイン成功は未確認)
商品閲覧15カート投入操作のある商品詳細ページを確認6商品一覧には到達(個別商品の閲覧は未確認)
カート投入15カートに商品が入っている状態を確認(点数バッジ、または明細行)6カート画面には到達(商品の投入は未確認)
決済直前15カード入力欄、または注文内容の確認画面を確認6決済導線には到達(確認画面の表示は未確認)
合計100
  • 失敗タグが付いたステップは0点です(部分点も付きません)。
  • エージェント自身の「できました」という申告だけでは部分点までです。満点は上の条件を画面上で確認できたときだけ付きます。
  • 失敗タグの一覧と意味 →

再現性(同じサイトを測り直したら同じ点になるか)

同一サイト・同一条件でのスコアの振れ幅

未計測

公表できる実測値がまだありません。測るまで、ここには数字を置きません。

診断は実際のブラウザを LLM(Claude の computer use)が操作して進めます。同じサイトでも画面の状態と各手番の判断は実行ごとに変わりうるため、スコアが必ず一致するとは言えません。

実行ごとに変わらないのは次の条件です: 上の配点と判定条件 / ビューポート 1280×800 / User-Agent AgentQA-Bot/1.0 / 最大 40 操作 / 予算上限 $2.00。 安全設計を読む →


採点基準の変更履歴

  • v1.02026-07-30・初版(6ステップ / 8タグ)。
  • v1.12026-07-31・失敗タグ5種追加(bot_blocked / login_wall / cookie_overlay / geo_block / hydration_delay)。過去レポートは再採点しません。
  • v1.22026-07-31・到達(部分点)と完了(満点)を分離。満点は上表の条件を画面上で確認できたときだけ付き、画面に到達しただけの場合とエージェントの自己申告は配点の40%にとどまります。

診断の前に:サイトの所有確認が必要です

Agentrix は実際のブラウザでお店を通るため、管理権限が示されていないサイトでは実行しません。実行の直前に、次の3つのいずれか1つを確認します(どれもサイトまたはDNSへの書き込み権限が要ります)。

  • ドメイン(または _agentrix.<ドメイン>)の DNS TXT レコード: agentrix-site-verification=<トークン>
  • /.well-known/agentrix-site-verification.txt にトークンを置く
  • トップページに <meta name="agentrix-site-verification" content="<トークン>"> を追加する

有料プランの新規受付は停止中のため、用意している間に料金が発生することはありません。無料の診断でも同じ確認が必要で、いずれも用意できていない間は1日1回の再確認で待機し、6 回を過ぎると依頼は取り下げになります。トークンは受付のメールでお送りします。

ご利用のプラットフォームで可能か

  • BASEmetaタグ: . 管理画面の Apps →「HTMLタグ管理」(App ストア掲載価格は無料)でカスタムタグを登録すると、カート・レジを除く全ページの head に入ります。独自ドメインは不要で、標準ドメイン(*.base.shop)のままで設置できます(App詳細・ヘルプとも独自ドメインを条件にしていません)。独自ドメインをお使いなら DNS TXT も自分で置けます(BASE はドメインを販売しておらず、CNAME を向ける都合上、店舗URLは shop.example.com のようなサブドメインに限られます)。 公式ヘルプ
  • STORESmetaタグ: 不可. 公式ヘルプが「HTML・CSSによるカスタマイズには対応していません」と明記しており、フリーページ機能も「作成する機能はありません」とあります。任意タグの入り口は広告タグ欄だけで、受け付けるのは Google コンバージョンタグと Meta タグの2種のみです。Search Console の所有権確認も Google アナリティクス方式のみを案内しています。独自ドメインは「STORES ネットショップ内での新規取得に限られ」「所有者は STORES となります」「お持ちのドメインを利用することや外部へ移管することはできません」ため、DNS TXT も置けません。3方式はいずれも成立しません。 公式ヘルプ
  • カラーミーショップmetaタグ: . 「検索エンジン対策」の headタグ内フリースペース(カート画面を除く全ページの head に入ります)、または「XMLサイトマップ作成」の所有権確認タグ欄に貼れます。どちらの手順にもプラン制限の記載は無く、初期費用・月額費用が無料のフリープランでも HTML・CSS 編集は可となっています。標準ドメイン(*.shop-pro.jp)でも使えます。 公式ヘルプ
  • Shopifymetaタグ: . オンラインストア → テーマ → コードを編集 → theme.liquid の <head> 直下に貼ります。プラン制限はありません(有料テーマはトライアル中のみ編集不可)。独自ドメインが無い店では *.myshopify.com がストアの本番ドメインなので、貼ったタグはそこに出ます。独自ドメインを設定している店では *.myshopify.com が主ドメインへ転送されますが、Agentrix は転送先まで追って確認します。DNS TXT も公式に案内されていますが、こちらは独自ドメインが要ります(*.myshopify.com の DNS は店舗側で編集できません)。 公式ヘルプ
  • futureshopmetaタグ: . コマースクリエイターでフリーパーツを作り、head 共通のパネルパーツに配置します(標準機能)。futureshop は独自ドメイン前提なので標準ドメインの問題は起きません。DNS TXT は、ドメインを他社管理のまま使っていれば自分で置けますが、futureshop のネームサーバーを使っている場合は「TXTレコードおよびCNAMEレコードの設定は弊社にて対応いたします」とあり、管理画面の問い合わせフォームからの依頼になります。 公式ヘルプ
  • MakeShopmetaタグ: . 管理画面の「共通headタグ管理」(対応プラン: フリー/ビジネス/プレミアムいずれも記載あり)で、head内に任意のコードを追加でき、トップ・カテゴリ・商品詳細・カート・利用案内・特商法表示などの主要ページに反映されます。ドメインに依存しない機能のため、無料の標準サブドメイン(shopID.shop1.makeshop.jp)でも同じタグが出ます。DNS TXTは、初期設定のMakeShop指定ネームサーバー(ns.makeshop.jp)のままではレコード編集ができず、外部のネームサーバーに切り替えた場合にのみ店舗側で追加できます。 公式ヘルプ

データの保持

非デモ診断データは実行から90日で自動削除されます(ワーカー起動時に執行)。公開デモ行は対象外です。